【水原一平、大谷翔平の寄付金用口座をギャンブルに悪用していた】

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ドジャースの大谷翔平選手は、自身の口座から450万ドル(約6億7950万円)が送金されたことを知らなかったという。最大の疑問は、通訳だった水原一平氏が巨額の金を勝手に送金できたのか、という点だ。

国際弁護士の樋口一磨氏は「金融機関の設定によるだろう。送金には指紋認証などの設定はいらない場合が多く、IDやパスワードを知っていれば理論的には大谷さんが送金を知らないことも可能ではないか」とする。  大谷は昨年、日本全国の小学校にグラブを寄付。その金額は約6億円とされている。また、今年1月の能登半島地震には球団とともに100万ドル(約1億5100万円)を寄付した。大谷の口座からは億単位の金が動くことは珍しいことではなかったかもしれない。  大谷と水原氏は渡米から6年間、二人三脚で歩み、公私ともに長い時間を過ごしてきた。「大谷が全ての財産管理を水原氏に任せていたとは考えにくいが、一部の経費用など、水原氏が大谷に代わって自由に動かせる口座があったのかもしれない」(現地メディア関係者)との見方もある。

【引用元】https://news.yahoo.co.jp/articles/dc31321ecb366420547bbb1b36f09e14a27e68c3

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